両輪

 

こんにちは。
Cafe LOSER店長の杉田隆史です。

ごゆっくりどうぞ。
今日は、甘いものでもいかがですか。

 

あ、私、「Cafe LOSER店長」と名乗りつつも、心理セラピストなわけですが(笑)、先日、ワークショップをした時、「Cafe LOSER写真の店長」の 中澤 恵さんに写真を撮っていただいたんですよ。できあがった写真見たら、なんかジーンときちゃって。

 

 

私がやっているようなワークショップって、「旬」みたいなものがあって、数年経つと人が集まらなくなるって言われているんですよね。だから、みんな必死で次々と新しいものを出そうとする。

でも、私が10年前に作ったワークショップが今も続いているって、何気にすごいと思ったんですよね。7年前に書いた本も今も売れているし、やっぱり私は地味なロングセラータイプなんだなぁ。

ということで、ちょっと「ここまでよくやったな、オレ」と言いたくなる写真のご紹介でした。

あ、私、今も丸刈りを振り乱しつつ、地道にワークショップを開催しています。
以下のリンク先は、今年のワークショップの予定ですよー。

杉田隆史 2018年ワークショップ開催予定

 

さ、そんな話はさておき、「Cafe LOSER店長コラム」にいきますが、先日、何気なくフェイスブックの過去の投稿を見ていたら、「自分の心の動き」がわかっておもしろかったんですよ。私、2015年10月に、こんなこと書いてたんです。

いやぁ、昨晩観た、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀 10周年スペシャル 岡村隆史×プロフェッショナル」すごく良かったなぁ!(コーフン気味)

ナインティナインの岡村さんが、芸人としてでなく、素の岡村隆史として、3人のプロフェッショナル(人選も良かった!)にインタビューするんですけど、岡村さんて、私と同じ名前だし、同じ年齢、同じ月生まれだし、プライベートは暗いみたいだし、きっと「クロスロードで魂を売った人」だと思うし、なんか自分との共通点を多く感じる人で、そんな岡村さんが素でTVに出てくれたのが何よりうれしかったし、インタビューをされているほうも、しているほうも全員がクレイジーだし、何だかとても癒されて、勇気づけられました。特に、左官の挾土秀平さんとのインタビューは、私にとって大きなヒントになりそうです。「今のこの感じが、すでに両輪なんじゃないの?」ってとこ。

実は、この投稿をした当時の私は、心理セラピストとして忙しくなり過ぎて、かなり追い込まれていたんです。
この年、気がつけば1年に5回しかプライベートで人に会っていなかったし、休日もセラピーの勉強に行って、いつも一人で仕事ばっかりしてたら、自分がどうかなってしまいそうだったんですよ。「やりたいことやっているのに、つらい」になっていた。

そんな時、この番組で、挾土秀平さんが「両輪」という言葉を言っていてハッとしたんです。あ、この「両輪」というのは、挾土さんは「左官」という仕事だけをしていたら次第に精神的に追い込まれてきたので、「執筆」というもう1つの世界を持ったら、バランスがとれて良くなってことだそうです。この番組のサイトには、こんなふうに説明がありました。

リフレッシュのために文章を書き始めた挾土だが、年月を重ねるうちに文章力が上達し、今では本を出版するまでになっている。今の自分は、「左官」「執筆」という両輪で進んでいるという。
思いを言語化して文章にすることで、新たな壁のデザインが浮かぶことが多々ある。そして納得のいく壁が出来れば、書く文章の表現も洗練されていく。片方の車輪が大きくなれば、それにつられて、もう片方も自然と大きくなる。その結果、左官として、人間として「成長」を感じている。

私、この両輪という言葉を聞いた時、「あ、オレ、心理セラピストばかりやり過ぎてるは!もう1つ世界を持たないと!」ってハッとなったんですね。今思えばかなり当たり前すぎる気づきなんですけど(笑)、仕事にストイックになり過ぎて精神を病んだ、挾土さんと岡村さんの話だからこそ、私も聞く耳を持てたんじゃないかなと。

で、このフェイスブックの投稿の翌月、私は、「ブログ半年休みます宣言」をし、その翌月、「Cafe LOSER計画」をリリースしてるんですよね。これって、「両輪」のために、「心理セラピスト」以外のもう1つの「肩書」を作ろうと思ったんでしょうね(笑)。

でも、多忙だったので、実際そのCafe LOSERができたのは、その3年後なので、「Cafe LOSER店長」という肩書を手に入れるのには、ずいぶんと時間がかかっているんですけど(笑)、その間にプライベートで「両輪」となるものが見つかったので、私は危機を脱するんですよね。今こうやって、過去を振り返ってみると、自分もいろいろ思うことあったんだなぁ。

で、この話から何をお伝えしたかというと、「肩書」って、けっこう人に影響するってことなんです。

私の場合、心理セラピストという「肩書」に、忠実であろうとすればするほど、「こうしたいな」と思っても、その肩書にふさわしくないと思うと、なんかできなかったんですよね。公私共に。自分ではそういうのを気にするタイプの人間じゃないと思ってたけど、やっぱり制限がかかってたなって思うんです。

だけど今は「Cafe LOSER店長」という得体の知れない肩書き(笑)を手に入れたので、心理のことだけにとらわれず、何やっても良い気がするし(「うまく話せない人の婚活イベント」」とかもできる 笑)、実際、「Cafe LOSER店長」という立場で動いていると、心理とは関係のない、思いもよらなかった仕事のオファーがあったりして、不思議だなぁって思うんですよ。こういうのって、「自分=○○」って話と関係があるんだろうな。

(「自分=○○」の意味がわからない方はコチラの記事をどうぞ)
選ばないから選ばれない

あ、ということで、1つのことにのめり込んだり、忠実になったりするのも大切だけど、それだけでなく、もう1つの世界を持つと「両輪」になって、心のバランスがとれますよって話でしたとさ。

 

それでは今回はココまでにします。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
またのご来店をお待ちしております。

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